趣味の酒つくり どぶろくをつくろう実際編

¥2,200

さて、はるな商店は以前お酒の販売をしておりました。
その中で、非常に売りにくい仕組みがありました。
販売すると、その日付、量、いくらお酒が残っているのかを明確に書いて提出しないといけません。日々の販売作業の中に、この手間が組み込めれると、非常に事務作業が増える。
意図的にお酒の販売をしにくくしているのが感じられました。

昔は、手作りしていたお酒。
タバコも、岡山吉備中央町では、タバコの葉を栽培していたと聞きますが、
すでにタバコの木は無くなっています。
お酒もタバコも、お金で買わないといけない仕組みになっていることに違和感を覚え、
こちらの本にたどり着きました。

はるな商店は、
お酒を隠れて作ろうと勧めているものではありません。今の酒税法がおかしいのではないか?
と一石投じるために、この本を販売しています。

いつか、自分でお酒を作ってもいい時代がきますように。

「ドブロクつくりがなぜ悪い」
高度経済成長と農業の近代化のもと、農家の近代化のもと、農家の生産と暮らし、むらが変わりゆくなかで、「これで良いのだろうか」という思いを強めた農家が教えてくれたのは、農家が持ち続けている「自給の思想」とその知恵、技を大切にし、とりもどすこと。その象徴がどぶろくであった。


自家製蔵を禁止する酒税法は憲法違反として主張して訴訟を起こしたのが、1981年発行の『どぶろくをつくろう』の出版と相前後して、編者の前田俊彦さんが、国を相手とり、訴訟した。
最高裁で斥けられたものの、
「すでに長い間酒の自家酒造を禁じられているわれわれ日本人は、そのことがいかに人間の基本的な自由の抑圧であるかを、感覚的に忘れており、その自由の回復が日本人の文化蘇生をみちびくという展望を失っている」と書いています。

日本人の文化が蘇生されますように。
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