『手づくりのすすめ』 自然食通信編集部 [編]
¥1,980 税込
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一家に一冊!
この本があれば、味噌をはじめ、豆腐・こんにゃく… 醤油だって手づくりできます。
昔はみんな、各家庭で作っていたもの。
自分で材料を選び、自分で作って、本物の味と香りをたのしみませんか。味噌を手づくりするようになって数年。手づくり味噌の美味しさを知ると他は食べられなくなります。
この本には、味噌をはじめ、梅干し・お茶・豆腐・こんにゃく・麩etc…
昔の日本において、生活の中で当たり前に作られてきていたもののレシピが集約されています。
スタッフ数名でこんにゃく作りに挑戦してみましたが、丸める作業はコツをつかめばとてもキレイにでき、作りたての刺身こんにゃくは絶品でした。
季節も土地も関係なく、スーパーに行けば何でも手に入る今の時代だからこそ、ひと手間ふた手間を加え自分だけの味をつくってみてはいかがでしょうか。(商店スタッフ)
目次春
・酒まんじゅう
・味噌
・コウジ?麹・糀
・自家製酵母のパン
・お茶
・山菜の保存
・あくまき
夏
・豆腐
・梅干
・ドレッシング
・干物
・カマボコ、チクワ
秋冬
・柿酢
・醤油
・コンニャク
・水あめ
・麩
・寒ざらし粉
・そば、うどん
・しょっつる
・つくだ煮
・キムチ
・ハム、ベーコン、ソーセージ
資料 食品添加物
単行本: 219ページ
出版社: 自然食通信社; 新装改訂版
発売日: 2006/04
サイズ: 21 x 14.8 x 2.8 cm
自然食通信1981年6月に共同購入運動の情報交流誌として創刊された「自然食通信」。身近な食べものから、視野と行動を広げていきたいと考え、「手づくりのすすめ」も連載ものとしてスタートしました。食べものの素顔に出会える「手づくり」を通して、食べものとそれを食す私たちの生活を取り巻くさまざまな社会の仕組みへ関わりを深めていく一歩に、この本が多少なりともお役に立てるならば幸いです。
1987年6月 『自然食通信』 横山豊子
「はじめに」から抜粋