『I See You While Playing The Piano』JOSEI [CD]
¥3,157 税込
SOIL&“PIMP”SESSIONS、J.A.Mなどで世界的な活動を続けるピアニスト、丈青が初のソロ・アルバム『I See You While Playing The Piano』を発表。
「Blue in Green」(マイルス・デイヴィス)、「Miles’Mode」(ジョン・コルトレーン)、日本の唱歌「Akatonbo」(赤とんぼ)などに加え、「Friends are Comin'」「One and Alone」といったオリジナル曲を含め、名品“FAZIOLI(ファツィオリ)”のピアノをホールで演奏、世界に先がけDSD 11.2MHz / 1bit マルチ・レコーディング(ダイレクト・ストリーム・デジタル)全12曲を収録。
Track List
1. Friends are Comin’
2. One and Alone
3. Crazy Race
4. Blue in Green
5. My One and Only Love
6. We’ll Be Together Again
7. Body and Soul
8. Miles’ Mode
9. Myself
10. When I Was a Boy
11. Akatonbo
12. I See You While Playing The Piano発売日:2014/10/8
レーベル: SPIRAL RECORDS
収録時間: 49 分
丈青
(ピアニスト・作曲家)ボーカリストである母の影響で、3歳からピアノにふれクラシックを学ぶ。また同時にブラックミュージックをはじめとする多岐にわたる音楽に親しみ、その語法を独学で習得。1997年に本格的にジャズピアニストとしての道を歩むことを決意。鈴木勲のバンドへの参加を機にジャズシーンに広くその名が知れわたり、一躍トップピアニストとしての地位を確立。2003年にはSOIL&"PIMP"SESSIONSに加入、メジャーデビューを果たす。Gilles Petersonに認められたことから活動が世界規模へと発展、2007年には同バンドから派生したピアノトリオJ.A.Mを結成、これまでに3枚のアルバムをリリースする。ソロとしての活動では日野皓正、菊地成孔らと共演し絶大なる支持と信頼を獲得。類い稀なるリズム、グルーヴへの感覚、幼年期より養われた広汎な音楽的造詣をもとにした清新なソングライティングや鮮烈なイメージを喚起するインプロヴィゼーション、クラシックを素地とする卓越したタッチは、José James, Jamie Cullum, Eric Harlandといったトップアーティストからも賞賛される。次代のジャズを担う最重要人物のひとりとして、世界的に注目される存在である。2014年10月、初のソロピアノ作《I See You While Playing The Piano》をリリース。