『FOTOTSE -RACINES- ROOTS』TETA [CD]
¥2,305 税込
マダガスカル南部の都市チュレアールの音楽ツァピック(Tsapiky)。モダン・ツァピックの第一人者テタはネックと弦の上で踊るような指使いから「妖精の指をしたギタリスト」と讃えられる。
【マダガスカルの師匠】マダガスカルからやってきた、
超絶ギターとROOTSVOCALのオーガニックな一枚。
僕は師匠に出逢ってしまった。
このアルバムを聴いて、来年マダガスカルへ行くことに決めました。
マダガスカルの弾き語りシーン、ヤバそうです。
アコギと唄だけで(+1名のパーカッション+波の音)
すべての音楽の要素が入っています。
もっとも新しくて、もっとも懐かしいものです。
【お奨め動画】
マダガスカルウーマンたちの腰のフリが最高なダンスチューン
https://www.youtube.com/watch?v=pAA1gNG0paI
Song List:
1. PAINTSALA IN
2. TSAKORARAKE
3. KABARY IABA
4. AMPIANARO NY ZAZA
5. DRALA
6. VELOMA AMINAO
7. RIAKE
8. ANY AMINAO ANY
9. MIFONA
10. AMBARAMBARAO
11. RENITRA
12. ZE MAHERY MANAGNAZE
13. KAMELOKE
14. OMLOBELONA
15. PAINTSALA OUT
【リリース】2012
TETA / FOTOTSE - RACINES- ROOTSマダガスカル南部のチュレアールの音楽ツァピック(Tsapiky)のアルバムです。
クロード・テタは1967年生まれで、幼少時から父親と兄で地方のお祭りやダンスパーティーを盛り上げる音楽バンドをしていて、ツァピック的伝統のど真ん中におりました。幼くしてマンドリンを習得、8歳でギターに持ち替えたところ、その才能をして村人たちが「妖精の指をしたギタリスト」と讃えました。ネックと弦の上で踊りまくる指、その噂はマダガスカル南部全体に及び、テタはモダン・ツァピックの第一人者となります。1988年から自らのバンドを組み、ローカルプロダクションでアルバムも数枚録音しておりましたが、2007年からソロで活動しています。ブルースとジャズ、そして今日の音楽にも影響を受けながら、そのルーツを深く刻印されたツァピックのアーチスト、テタの最新アルバムはパーカッショニストひとりを従えただけの、テタの超絶ギターとルーツ・ヴォーカルが最前面で強調されたひときわオーガニックな1枚。
15曲。美麗ディジパック装。