「音楽レーベルFABIENNEとしてアーティストを支援したく、コンピレーションアルバムをつくりました。」
コロナパンデミックにおけるドネーションコンピレーションCD。犬式の出身地、吉祥寺のレーベルFABIENNE主催による緊急企画。犬式は12年ぶりとなる新曲『山唄』で参加!3枚組。
*ジャケットはイメージです。実際はジャケットありません。
音楽レーベルFABIENNEとして、関わっているアーティストを支援したく、コンピレーションアルバムをつくりました。個性豊かなアーティストが27組集まり、今までにないくらい素敵な作品になりました。僕たちの活動・クリエイションで集まった資金は、身近なところではありますが、この困難を切り抜くために幅広く活用させていただきます。
-FABIENNE
・FABIENNE / DONATION for MUSICIANS特設サイト
参加アーティスト
(アルファベット順)
ARASAWA AKIRA(ヘンタイカメラマン♡) / Atusji feat. Jijikusanda / Bonkeys / 浮(BUOY) / CD HATA×金子ユキ+HADOU / Dachambo /ドドイッツ/ First Flush / 犬式 INUSHIKI / Indus&Rocks / 亀十 / きじは / KENTA HAYASHI / miffrino / 大島 武宜(SENKAWOS / タとエ) / パンクロッカー労働組合 / ローホー / SUNGA / Takuma Hiramatsu / THE天国畑JAPON / TOSH / Yoah / Yota Kobayashi / YOU THE ROCK★ / 善財和也
(Special Thanks | イラスト)
森本晃司 (ANIMATION AKIRA / ANIMATRIX / Magic The Gathering.........)
MON (#BCTION / DOPPEL)
犬式(INUSHIKI)
レゲエのリズムと精神性をベースにしたジャムロック、とでも形容したら良いだろうか。
2000年代の犬式のライブはひたすら熱く、長かった。
時代が、どこかまだ緩慢とした雰囲気の中をたゆたっていた頃に、怒り、吠え、覚醒を呼びかけていた。
地方の小箱で、大箱で、フェスで、数々の伝説は作られる。
その音楽性は常に変化を続けていたし、新しくも古くもあった。とりわけ後期は、プログレッシブロックやジャズロック的な要素も感じられたが、根本的にはトライバルな肉体性を伴うサウンドだ。
考えたり、感じさせたりの果てに最後は、踊る。
パンクの初期衝動はファンクな成熟を見せ、原発事故が起きて時代のケツに火がつき、 政治「的」だった三宅は政治そのものに飛び込んだ。
そして2017年、犬式はまた動き始めた。
彼らがこれからどんな音を鳴らし始めるのか、全く予想がつかない。
時代は大きく動き、求められるメッセージも変化しているかもしれない。
ただ、彼らがこれまでよりもさらにどん欲に、あらゆるリミットを取り外した世界観を構築してくれることは間違いない。その音楽性を語る時に「のような」とか「的な」と言った形容が通用しない、まさに「犬式な」世界 がそこにあるはずだ。
犬式オフィシャルサイト:
http://www.inushiki.jp
『山唄』
作詞:三宅洋平Yah… 山へ 山へ帰ろう
水は僕らを待ち侘びている
泉の中で震えながら
水辺に揺れる蓮華草
記憶の海を乗り越えて
たどり着いたのは
今 ここ…
遊ぼう
せせらぎの中に姿を映し
遊べよ
魚を追えばその名も流し
上へ
Yeah... 町へ 町へ帰ろう
君にはとても素敵な未来が待ってる
人混みの中に隠れながら
自分で見つけた都会のオアシス
バビロンスタイリー乗り越えて
たどり着いたのは
今 ここ…
遊ぼう
せせらぎの中に姿を映し
遊べよ
魚を追えばその名も流し
風が…
谷を…
走る…
怪我をした
獣(けだもの)
今静かに…
そう 静かに
上へ
雨だ 雨だ
恵みの雨だ
フレ フレ フレー
Hooray...!!!
Yah… 波へ 波へ還ろう
水は僕らを待ち侘びている