モリンガのチカラ タブレット｜250粒(25g)｜沖縄産モリンガ葉100%

モリンガの葉の部分のみで作られた、タブレットタイプのモリンガです。凝固剤などの添加物は一切使用しておりません。収穫したモリンガは、栄養を損なわない低温乾燥で、タブレットに加工しています。有機栽培・無農薬で作られた、100%沖縄県産モリンガ！

【モリンガ100%・ノンカフェイン・無香料・無着色・朝摘みモリンガ使用】

お召し上がり方成人の方で１日８粒〜１０粒程度をご飲用ください。
噛んでから飲むと栄養吸収率がよくなります。
1日８粒の服用ですと、１ヶ月分の内容量です。

【原材料名】　モリンガ（沖縄産）
【内容量】　　250粒（25g）
【保存方法】直射日光を避け、湿気の少ない冷暗所に保管してください。
※注意事項　
1. 食品アレルギーのある方、薬を服用中あるいは通院中の方、妊娠中の方、人工透析をしている方は医師にご相談の上ご使用ください。
2. まれに、強い眠気を生じることがあります。運転前の服用にはご注意ください。
3.開封後はしっかり開封口を閉め、賞味期限にかかわらずお早めにお召しあがりください。冷蔵庫で保管すると長持ちします。

栄養成分表（１袋25gあたり）
エネルギー　80kcal 　/ たんぱく質 6.9g / 脂質 1.7g / 炭水化物 12.6g / 糖質 6.0g / 食物繊維 6.5g / ナトリウム 35mg （食塩相当量）0.09g / カリウム 460mg / カルシウム565mg / ビタミンC 103mg / ビタミンE 15.1mg / マグネシウム 87mg / 鉄 2.0mg / 葉酸 250μg /
βカロチン 12mg　/ γーアミノ酪酸 88mg（ギャバ） / グルタミン酸 753mg / ポリフェノール 770mg / カフェイン 0mg

モリンガってなに？生命力が強く成長が非常に早い植物で、葉・枝・幹・根・種、さらには花まで、すべてに利用価値のある全く無駄のない植物です。また、モリンガには並外れた栄養素と薬用効果があり、全種類の必須アミノ酸、鉄分、ギャバ、各種ビタミン、カルシウム、ポリフェノールなど、人間が必要とする全ての栄養素をバランス良く含んでいます。世界最古の伝承医学であるアーユルヴェーダでは、300種もの薬効効果があるとされています。世界中で、“奇跡の木”“緑のミルク”“生命の木”と呼ばれ親しまれています。

モリンガの特徴・地球上にある約10万種もの食べられる植物の中で、最も多くの栄養価を含む
・一般の植物に比べ、20倍近くの二酸化炭素を吸収する
・種は汚水を浄化する作用があり、90%以上のバクテリアを除去する
・全種類の必須アミノ酸を含む世界で唯一の植物
・生育が非常に早く、種から栽培して3ヶ月で約180cm伸びる
・地球上最古の原始生物と言われる「ソマチット」を非常に多く含む
・必須栄養成分である、オメガ脂肪酸3、6、9を含有している

モリンガって栄養価がすごい！すべての必須アミノ酸を含む植物で、地球上の可食植物の中で最も高い栄養価が含まれるモリンガ。人間が必要な栄養素のほとんどすべてを含んでいます！



戦後、広島の原爆中心地からすぐそばに住んでいた方たちが、『水溶性食物繊維』を多く含む玄米や海草を毎日食べて、原爆症にかからなかった例があります。モリンガはまさにその『水溶性食物繊維』を多く含む現代に最も必要なデトックス商品です。

沖縄のモリンガ畑沖縄県中部の読谷村にある300坪ほどの畑に、約600本のモリンガが植えられています。化学肥料や農薬等は一切使用していません。

肥料となる土は、畑の雑草から作った堆肥に、養殖しているシマミミズが作った良質な堆肥を混ぜて作っています。また、自家製の微生物（乳酸菌の一種）を、直接モリンガの葉っぱに吹きかけております。微生物の力は凄まじく、生育が非常に早くなり、更に、空気中に飛んできた他の畑の農薬を分解する力もあります。



沖縄県南部の糸満市にある、1,000坪以上のモリンガ農場と業務提携しております。1,000坪以上の農場に、５年もののモリンガが1,000本近く植えられています。こちらの栽培方法は完全自然栽培。水やり、雑草取りもほとんど行わず、自然の状態の中で育っています（収穫の邪魔になる雑草のみ手作業で取っています）。



５年目になると幹はかなり太く（直径20cmほど）、台風の影響を受けることなく毎月新芽を収穫できます。収穫のポイントは、朝一番に摘むこと。早朝、日の出とともに収穫をスタートさせ、12時には終了して乾燥工場へ運びます。収穫したモリンガは発酵が早いため、時間との勝負です。乾燥した新鮮朝摘みモリンガは、タブレット・パウダー・ティーバッグへと製品化されていきます。

滅菌済みですので、火を通さずそのままでも安心してお使いできます。また、加熱処理ではなく赤外線を使用した製法で、栄養素、色、風味、香りを損なう事なく滅菌されています。

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ナイチャーハルサー(沖縄移住者農家)モリンガを作る

沖縄へ移住してすぐ、マルシェ（市場）で出会ったモリンガ。それまで見たことも聞いたこともありませんでした。興味本位で購入し試すと、ぐっすり眠れるし、便通も快適…その日の内にカラダの様々な変化を体感できました。そして調べれば調べるほどモリンガの魅力に取り憑かれ、遂には農家にまでなってしまいましたw！

世界中で「神様の贈り物」と呼ばれるモリンガは、インドの伝統医学“アーユルヴェーダ”で、なんと2000年程前から使用されているということが分かっています。葉の中に、亜鉛・鉄分・カルシウム・ビタミン全般・ポリフェノールを豊富に含み、さらには19種のアミノ酸、なかでもギャバ（rーアミノ酸）を特に豊富に含有しています。そして、デトックスに最適な、水溶性食物繊維を豊富に含むのも大きな特徴です。現在の地球上の可食植物の中で、最も栄養が豊富だと言われる所以です。栽培面でも、CO2の高い吸収率、根茎が土壌や地下水を浄化してくれるなど、素晴らしい効果をもたらしてくれます。食品添加物や環境汚染といった、化学物質で飽和状態の現代社会の中、健康に生きていけるキーワードは“デトックス”ではないでしょうか。神様の贈り物“モリンガ”こそが、その役割を担ってくれると信じています。

最初は農業初心者です。手探りで土作りから始めました。沖縄の台風の洗礼を受け、幾度も失敗を重ねながら、炎天下の元でひたすら雑草を抜き続けました。その結果、現在、読谷村の自社農場の他、同村にもう一つ圃場を、そして沖縄南部の糸満市にある広大なモリンガ畑と業務提携を結び、完全無農薬、植物由来堆肥、微生物液肥による完全なモリンガを育てることに成功しました。

このようにして手をかけて大事に育てたモリンガは、栄養を極力損なわない低温・長時間乾燥で、タブレット、パウダー、お茶、ドライリーフへと製品加工をしています。そして、モリンガの種は、アフリカ・モザンビークに住む日本人の友人より、広大な有機農場にて収穫したてのフレッシュな種を送ってもらっています。

沖縄の強い太陽の陽射しと激しいスコールの雨でスクスク育った朝摘みモリンガを、是非カラダいっぱいに取り入れて下さい。新しいミズミズしいカラダと健康を手に入れられるはずです。

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代表 河野泰輔