三宅商店×SHAKTI STONE|精麻アサンガ|ASANGA
¥9,800 税込
【貴重な精麻を使用】
栃木県の栽培許可を持っている農家さんが自然栽培で作った国産の大麻を譲っていただき、
麻ぶち、麻さき、手積み、糸車でよりかけるという作業工程を経て、手作業にて作りあげました。
精麻(せいま)とは、大麻の茎から取れた皮から表皮を取り除き、靱皮部分を取り出したもの。 独特の光沢を持つ強靭な繊維で、麻といえば、かつてはこの精麻を指した大麻の、茎の靭皮(じんぴ)を剥がした光り輝やく精麻した繊維の部分にあります。(当然ですが、茎の部位は大麻取締法で取り締まられておりません。)
現在、精麻の多くは神道儀式の場で使われ、繊維の輝きがあるほど、祓い清めの力が強いと考えられている。 神職が振る、払い串に巻きつけられるほか、全国の神社を通して毎年800万体以上配られるお札「神宮大麻」に用いられる。 また、神道儀式である大相撲の横綱の綱も精麻で作られている。
ーWikipediaより抜粋
〜〜【精麻紐と大麻糸のちがい】〜〜〜〜〜
精麻は大麻草の茎から繊維を採りだした麻のことを言います。
神社の鈴縄やお祓いのときに使うおおぬさ、
お守りなんかにも入っていると言われています。
引き撫でることで祓い清めの効果があると神社ではされています。
精麻に、よりをかけ紐状にしたものを「精麻紐」とよんでいます。
大麻手積み糸は精麻の状態から、より手をかけています。
更に米ぬかで煮て、麻打ちという工程を経ます。
麻打ちは、麻本来の機能を取り戻す作業といわれています。
その工程を経た大麻は大変柔らかくなります。
そこから繊維を裂き、余計な弱い部分を落とします。
その繊維を手作業にて1本1本つなげることを績む(うむ)といいます。
績んだ繊維によりをかけたものを「大麻手績み糸」と言います。
日本では、この繊維を「精麻(せいま)」と云い、祓い清めのパワーを秘めた大麻の一番大切な部位になります。この精麻だけを用い、水晶には手彫りで入れた麻の紋章が入っています。
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オシャレ感もある身につけるお守りとしてぜひ。
ネパール、インドなどで買い付けた水晶や天然石を使用してオリジナルアクセサリーを制作するSHAKTI STONEと三宅商店がコラボした【麻×ミサンガ】で「ASANGA」。手彫りで水晶に入れた麻の紋章と色とりどりの天然石。毎日つけていられるスリムなブレスレットです。
【素材】
・精麻
・天然石
透明...インド産ヒマラヤ水晶(7.5mm)
・ココナッツ
SHAKTI STONE沖縄県は那覇市・牧志に店舗を構えるSHAKTI STONEはヒマラヤ現地にて厳選した買い付けを行い、自身の手で繊細な編み込みを行い、ペンダントやミサンガなどを製作しています。【SHAKTI STONE 那覇 国際通り店】
http://shaktistone.com
ご注意事項
HEMPと蝋引き紐を使用し、毎日着けていてもへこたれない、強度にも自信があるブレスレットです。手作業で編み込まれているため、紐が切れてしまった場合でも修理可能となっております。修理を希望する場合は、SHAKTI STONEまで、直接ご相談ください。