三宅商店×ビバーク｜ボディロール [腹巻]｜Unisex

ナチュラルなカラーでタイトな使用感のヘンプ腹巻。腹を温め、身体の芯から養生を扶けるグッドなアイテム。肌ざわりのよいヘンプ×コットン生地で、着用時の使用感が極上。32と34の２サイズ展開。すっきりとした見た目も良好。しっかりお腹まわりを温めてくれます。

商店スタッフ着用サイズ目安
ウエスト69cm　32
ウエスト77cm　34
で大体ちょうど良いサイズ感でした。

＊参考サイズ＊
【置き寸】　着丈49cm　身幅31cm/33cm
【素材】ヘンプ（麻）53% / オーガニックコットン（有機綿）43% / ライクラ　4%
【生産国】日本製

頭から着用されますと耐えられる以上に生地が伸びてしまい、
縫製が破れてしまうことがございますので、念のために足から着用ください。

『ビバーク×三宅商店オリジナル腹巻』腹巻といえば、男性にとっては、寅さんや天才バカボンといった、なんとなく昭和の香りが漂う、おしゃれというより、粋という言葉の方がしっくりくるそんなアイテムとして認識されているかもしれません。

女性にとっては、冷え対策や生理痛の緩和を促す養生用アイテムとして、ばっちり認識されていると思います。

そんな腹巻ですが、三宅商店では、前店主の要望もあり、

三宅商店オリジナルのヘンプ腹巻を製作しています。

店主は、20代前半の時期に病を患った経験から、食や生活の養生に強い関心を覚え、食養生とともに内臓器官の養生の知識を身につけてきたと自ら話します。

その知識の1つとして、体を温めることの重要性、特にお腹を温めることの大切さをよく話してくれます。お腹を温めることには、内臓機能を高め、冷え性の改善を扶けたり、消化機能を扶けたり、血流の改善を扶ける働きが期待できます。腹巻を着用してお腹を温めることで、そんな嬉しいメリットがたくさんあります。

三宅商店では、どうせ腹巻をつけるなら、素材から身体に優しく、環境負荷をかけない環境にも優しいモノを使用したい。そんな想いから、ヘンプ×オーガニックコットン生地を使用して製作。1度身につければ、手放せなくなる心地よさ。極上の腹巻に仕上がっています。
〈取り扱い方法〉・長時間日光や光熱のライト等に当てると変色する恐れがございます。
・手洗いの場合は、もみ洗いは避け、押し洗いをして形を整えて干して下さい。
・タンブラー乾燥はお避け下さい。

★ヘンプ / 麻について【麻】は縄文時代の昔より日本人の生活（衣食住）文化と密接に関わってきた植物です。
最近の傾向で、繊維利用を目的とし品種改良した麻のことをヘンプ（Hemp）と呼ぶようになりました。また、成長の速度が速く、農薬や肥料を必要とせず、痩せた土地でも育つので、環境にとても優しい植物です。
その繊維、葉、花、幹、種子などは余すところがなく、建材・燃料・医療・祭事・神事などに利用され非常に親しまれていました。かつての日本では、麻の糸でへその緒を切り、麻のようにすくすくと丈夫に育つようにとの願いを込めて麻の葉模様の産着を着せ、麻の鼻緒の下駄を履き、麻布の着物や褌を身に着けて、麻の茎入りの壁でできた家で暮らしていたのです。また、麻の衣服が、電磁波や放射能などから私たちの体を守ってくれるとも言われていて、現在注目されています。