A HOPE HEMP×冨貴工房||ヘンプ×オーガニックコットン|KIDS Tシャツ|サイズ120|ベンガラ鬱金 藍錠|無地
¥8,000 税込
A HOPE HEMPの定番、ヘンプ×オーガニックコットンTシャツのKIDSサイズに古色の美のベンガラ鬱金(黄色)と藍錠(藍色)を重ねて染めました。
ヘンプ55%オーガニックコットン45%のジャージー素材。
農薬や殺虫剤を一切使わず育てられた上質なオーガニックコットンと
農薬も肥料も殺虫剤も元々必要としない植物【麻】からできた
お子様にも地球環境にも優しいTシャツです。
高品質で長く使っていただけますので、
兄から弟へ、姉から妹へ繋いでいってほしい1点です。
使用ボディ:A HOPE HEMP(大阪)
ブランド創設時から毎年展開される
定番かつ信頼のあるベーシックなTシャツのKIDSラインです。
吸水速乾性や抗菌性のあるヘンプとオーガニックコットン生地で
夏でも快適に過ごせる1枚になっております。
ヘンプとオーガニックコットンのお互いの良さを引き出す混紡率になっています。
【サイズ】キッズ 120
【素材】ヘンプ(麻)55% / オーガニックコットン(有機綿)45%
【染め】ベンガラ鬱金 藍錠(冨貴工房 大阪)
※一枚一枚、微妙に色の出方が違っています。全く同じものは出せない、手作業ゆえのゆらぎ部分もひとつの味わいと思っていただけたら幸いです。
『ほんまもん』A HOPE HEMP の服作りA HOPE HEMPの服は素材にこだわった着心地抜群かつ耐久性のある一品になってます。つまり逸品「ほんまもん」です。
こちらもHEMP素材の特性を十分に活かした最高の着心地を体感して頂ける商品となっております。
麻について【麻】は縄文時代の昔より日本人の生活(衣食住)文化と密接に関わってきた植物です。
麻は丈夫で成長が早く、繊維、葉、花、幹、種子などが余すところなく、燃料・医療・祭事・神事などにも利用され非常に親しまれていました。
麻は農薬や肥料を必要とせず、痩せた土地でも育つので、環境に優しい植物です。
かつての日本では、麻の糸でへその緒を切り、麻のようにすくすくと丈夫に育つようにとの願いを込めて麻の葉模様の産着を着せ、麻の鼻緒の下駄を履き、麻布の着物や褌を身に着けて、麻の茎入りの壁でできた家で暮らしていたのです。
また麻の衣服が電磁波や放射能などから私たちの体を守ってくれるとも言われていて、現在注目されています。
A HOPE HEMPA HOPE HEMPは、Hemp本来の様々な有用性に目覚め、1998年よりスタートしたHemp Brandです。
現在に至るまで様々な商品をHemp素材で制作してきました。
元々、A HOPE HEMPの始まりは1枚のTシャツからでした。
Brand発足当初から手がけている定番無地T-シャツは細かなアップデートを繰り返し、今尚、追求し続けています。
「たかがTシャツ」「されどTシャツ」HEMP素材は特性上、洗う度にシャリ感が増し、非常に清涼感のある風合いになっていきます。
定番中の定番である<Tシャツ>の素材・縫製等の研究を重ね、お客様に着て頂き、幸せになれるような着心地の良いTシャツ作りを目指しています。
またA HOPE HEMPのTシャツをアートキャンバスと捉え、独自の染めや独自の世界観をもったアーティストさんとのコラボプリントなどを行いアートとして覧ていただく側面もあります。
シンプルでありながら本質的な部分でもある素材の特性を活かした流行に捉われない商品をお客様にお届けしたいと考えています。
SPEND SHIFTを実践する天然草木染め
自然な素材を用いて染めあげる天然草木染めは、海や川、土壌を汚染することがないので環境負荷を軽減することができると三宅商店は考えています。また、草木染製品を生産し使用することは、大量生産・大量消費される物を減らし、より循環型の持続可能な社会を築くことにリンクしています。工場で生産される商品たちのように、均一な品質を保つことの難しい草木染め。染め上がる度に発見が生まれ、着るほどに味わい深くなる色落ちなどの経年変化も愉しむことができます。そして、染める技術を身につければ、色が薄くなってきたら何度も染め直す事も可能であり、染め直す度に発色を取り戻し新しく生まれ変わります。着る者と共に「成長する衣服」それが天然草木染めの製品です。
★ヘンプ / 麻について
麻】は縄文時代の昔より日本人の生活(衣食住)文化と密接に関わってきた植物です。最近の傾向で、繊維利用を目的とし品種改良した麻のことをヘンプ(Hemp)と呼ぶようになりました。また、成長の速度が速く、農薬や肥料を必要とせず、痩せた土地でも育つので、環境にとても優しい植物です。その繊維、葉、花、幹、種子などは余すところがなく、建材・燃料・医療・祭事・神事などに利用され非常に親しまれていました。かつての日本では、麻の糸でへその緒を切り、麻のようにすくすくと丈夫に育つようにとの願いを込めて麻の葉模様の産着を着せ、麻の鼻緒の下駄を履き、麻布の着物や褌を身に着けて、麻の茎入りの壁でできた家で暮らしていたのです。
冨貴工房
暮らしのあり方、自給のあり方を、実践の中で問い続ける冨貴工房さん。天然味噌、鉄火味噌、黒炒り玄米、茜染め、麻炭染め、麻褌作りなどを行われていて
三宅商店スタッフたちも工房代表の冨田氏により草木染めを伝授していただきました。詳しくは冨貴工房オフィシャルサイトにて
注意書き 取り扱い方法
草木染め製品ははじめ色落ちしますので、他の物と分けて洗濯してください。
・合成洗剤を使わず、手洗いで陰干しをすると色が長持ちします。
・長時間日光や光熱のライト等に当てると変色する恐れがございます。
・手洗いの場合は、もみ洗いは避け、押し洗いをして形を整えて干して下さい。
・タンブラー乾燥はお避け下さい。
*返品交換はできかねますので、サイズをお確かめの上、ご購入くださいますようお願い申しあげます。