毎日サニタリー|ヘンプコットン|生成り|S〜M
¥5,000 税込
三宅商店の定番的商品[ヘンプコットン製ボディロール]の生地を使用した、フィット感とゆるさの塩梅がちょうどよい、毎日履きたい毎日サニタリー。
既存のサニタリーのMサイズ相当をS~Mとし、~3Lまで対応した選べる3サイズ展開◎
ーオンナたちの声を集めてつくった 毎日サニタリーショーツー
(毎日食堂 https://maishoku.theshop.jp ショップページより)
生理中のサニタリーショーツとして
ボディーロール(はらまき)として
冷え対策として
尿もれ対策として
普段使いとして
このショーツのなにがすごいのかって、とにかく「ゆるゆる」なのである。
農薬を必要とせずに育てることができ、環境にもやさしく、現代人の相棒スマホやパソコンからの電磁波をカットしてくれ、ストレスを軽減させてくれる麻(ヘンプコットン)をベースに、化学繊維は不使用、汚れても洗濯機でがしがし洗えて、なにがなんでもそ径部を締め付けない、心地のいい生理用ショーツ。
しかし、サニタリーショーツは生理中にしか使うことができないというのでは、不経済。
ということで、生理中以外の日にも毎日履くことができてしまう万能なショーツなのである。
どう万能なのかって。
それは、おへそまでくる生地がお腹をすっぽり包み込み、寒い日や、クーラーでからだが冷えてしまったとき、ボディーロール(はらまき)としてからだをあたためてくれたり、ヒップハング(浅履き)のズボンを履くときは、*ウエスト回りを内側もしくは外側に折り込んで、ズボンからショーツがはみ出さないので、生理中でもそうでない日もおしゃれを諦めなくてもいいのである。
ネル部分に厚みがあるので、生理中はもちろんのこと、おりものがあるときや尿もれにも対応してくれる。
世にはびこるサニタリーショーツの窮屈さといったら、都会の通勤電車のラッシュよろしく生きた心地がしない。
それでは、血(氣)のめぐりも悪くなり、生理が不愉快なものとされてしまうわけだ。問題は、ショーツや生理用品にあったということを声を大にして伝えたいのである!
ふんどしショーツのときにお世話になったヘンプショップ ビバークと毎日食堂のオンナのパンツ事情の井戸端会議から生まれた共同企画、ありそうでなかったゆるゆるおパンティーをあなたに届けます。
【サイズ】S〜M
【実寸】縦31cm 横幅約26cm(前後・左右に伸縮あり。)クロッチ部分長さ22cm
【素材】ヘンプ53%、オーガニックコットン43%、ライクラ4%
クロッチ部分ネル ヘンプ55%、オーガニックコットン45%
【生産者】ビバーク
【販売元】毎日食堂・毎日ストア
****** 麻について ******
ヘンプとは日本でいう、大麻(おおあさ)の事を言います。
大麻は縄文時代の昔より日本人の生活(衣食住)文化と密接に関わってきた植物です。
丈夫で成長が早く、繊維、葉、花、幹、種子などが余すところなく、燃料・医療・祭事・神事などにも利用され非常に親しまれていました。
農薬や肥料を必要とせず、痩せた土地でも育つので、環境に優しい植物です。
かつての日本では、大麻の糸でへその緒を切り、大麻のようにすくすくと丈夫に育つようにとの願いを込めて麻の葉模様の産着を着せ、大麻の鼻緒の下駄を履き、大麻布の着物や褌を身に着けて、大麻の茎入りの壁でできた家で暮らしていました。また、大麻の衣服は肌触りがよく、熱の伝導性に優れていることが特徴で、紫外線や電磁波、放射能などから私たちの体を守ってくれるとも言われています。