栗手斧名栗吹き|生漆木器|山作
¥60,000 税込
栗手斧名栗吹き|生漆木器
栗の木を手斧でコツコツと削って作り、生漆を塗っているので、
1000年保つ器となっております。
漆は100年後でも1000年後でも呼吸しており、その分子交換の量が少なくなるだけであり、呼吸はしています。ですから何年後でも漆特有の艶があるのです。
長く使ってもらえるので、代々と引き継いで欲しい器です。
大工の手仕事を感じられる貴重な一点です。
生漆と漆の違いは何ですか?
「漆(うるし)」って何? 漆の木の表面に傷をつけ、そこから出てくる乳白色の樹液を採取したものが漆液の元になります。 この漆液をろ過し、木の皮などの取り除いたものを「生漆(きうるし)」と呼びます。
大きさ
約縦58cm × 約横28cm × 高さ約3.8cm
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