有明海苔 藻紙 [そうし] |全形|5枚
¥572 税込
宝の海・有明海から誕生した『藻紙』
食感や風味が最も良い「一番摘み海苔」のみを使用し、酸処理に頼らずに手間ひまかけて育て上げています。
美味しさはもちろん、海苔本来の旨味やミネラルを豊富に含んだ逸品です。
【品名】焼海苔
【原材料名】乾海苔(福岡県有明水産)
【内容量】全型5枚
【保存方法】直射日光・高温多湿を避け、開封後はお早めにお召し上がりください。
【製造者】有明水産 福岡県大川市小保961ー1
有明海は日本有数の養殖海苔の産地です。 その中にあって、ひときわ注目を集めているのが『アリアケスイサン』の作る海苔。裁断加工を行わないことで本来の味と風味が損なわれず、 汐の香りと旨味がそのまま楽しめます。 安心して食べられる、本物志向の有明海苔です。
日本の海苔の4割の生産量を誇る有明海は、海苔養殖に適した土地です。
干満の差が大きく、干潮の際に海苔が空中にさらされることで、旨味成分や、多くのミネラル類に富んだ海苔ができます。
お茶にも新茶や一番摘みがあるよう、海苔にも「一番摘み海苔」があります。色艶が良く、食感や風味が最も優れている高い価値があるものとして慎重されてきました。『藻紙』は、この「一番摘み海苔」のみを使用した、海苔生産者が自信を持ってお勧めする海苔です。
三代目海苔漁師、古賀哲也さんが受け継ぐもの
日本の海苔の4割の生産量を誇る有明海。
最大5〜6mもあるという干満差の大きさが、一大生産地を支えてきました。
この地で三代続く海苔漁師として、高品質の海苔作りを目指しているのが古賀哲也さんです。
父親が3年の歳月をかけて作り出した新しい海苔「紫彩」を継承、全国の食卓に独特の磯の香りをとどけています。
一般的な板海苔を作る工程では、海から収穫してきた海苔を細かく断裁してから和紙を漉くように型に流し込みますが、「紫彩」は、摘んできたままの状態で乾燥させるため、海苔本来の栄養や旨味、ミネラルなどの栄養分が凝縮するのです。
「藻紙」は、一枚一枚丁寧に焼くことで香ばしく、味わい豊かに仕上がっているのが特徴です。